二子神社

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御祭神
 天照大御神

鎮座地
 川崎市高津区二子1-4-1

例大祭
 令和5年10月8日(日)

由緒沿革
 地元に残る言い伝えでは、戦国時代に小山田兵部という武将がこの地に定住し、天照大御神を祀ったのが起源とされています。
 江戸時代から渡船場として栄えた二子宿の鎮守として往来する旅人や、宿場の商人など数多くの人々に敬われてきました。
 境内には「誇り」と題された文学碑があります。これは、岡本太郎の母である歌人、かの子を偲んでデザインされたもの。かの子の実家大貫家は、二子の発展に尽くした旧家。碑はかの子が親しんだ二子の町と、多摩川を望むように佇んでいます。