久地神社
![]() ![]() |
御祭神
天照大御神
鎮座地
川崎市高津区久地1-39-1
例大祭
令和6年10月6日(日)
地図
由緒沿革
久地神社は江戸時代には赤城社と呼ばれ、弁財天・毘沙門天がご神体として祀られていました。
明治初年、神仏分離により、ご神体の弁財天・毘沙門天を浄元寺に遷し、久地神社と名を改め天照大御神を主祭神としました。
今日では、宝クジ等の高額当選を願う方々にも信仰をされております。
宝クジ信仰の起因として、地元久地駅を経由するJR南武線沿線の宝クジ売り場は、高額当選者を排出した売り場が多いと言われているそうです。
そこである時、宝クジ等の「クジ」と神社名の「久地」に語呂を重ね、当神社に宝クジ当選の願いを込めて、その都度参詣された方がおりました。その方は、参拝以降1等を3回当選された他、2等や3等を含め複数回当選されたということから、テレビや雑誌等のマスコミに、「宝クジ高額当選のご利益の神社」として紹介されたのであります。
また、財を司る「弁財天」信仰が今に伝承されている事も、大きな起因といえるのでしょう。
尚、久地神社と溝口神社は、古くより兄弟神として信仰されておりました。
久地神社には神職が常駐しておりません。お札やお守り、ご朱印をお求めの方は、兄神にあたる溝口神社にて授与しております。
(久地神社から溝口神社へは、徒歩10分以内の距離にあります。)
久地神社御守
金運福よせお守りには、箕の中に小判や小槌などの縁起物が納められております。
またこの他、金運にまつわるお守りをご用意しております。